〈具体的・効率的〉英語学習最強プログラム
- 作者: 土屋雅稔
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2008/12/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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P27
簡単な英単語→イメージ の練習 1語1秒で
究極の英単語vol.1を使う
(単調で眠くなりそうだ)
P63
単語の反応速度を高める
新しく単語を覚えるとき、その単語をなんとか思い出すことができるレベルに到達したあと、次の単語に移るのではなく、見た瞬間に思い出せるレベルに到達するまで、チェックを繰り返す
(単調で眠くなりそうだ)
P67
語彙強化→学習時間の8割を復習にあてるつもりで。
(なるほど。8割で既習単語のメンテナンス、2割で新しい単語か。それでちょうど良さそう。)
P40
中学教科書を短期間で大量に読む
ゆっくり丁寧に読むのでなく、ネイティブと同じ速度で目を動かす、繰り返し読んで理解度を上げていく。
(中学教科書でなくペンギンリーダーズの易しいレベルのものでやってもいいかな)
P45
ペーパーバックで直読直解 20〜30冊 3日に1冊
- 読むというよりは目を走らせるという感覚で進める
- 理解度は低くてかまわないのでネイティブの速度をキープする
- 不明な単語・構文はスキップする
- 頭の中で音読しない
(こんなに飛ばしまくって本のあらすじについていけるのか?本当に字面を追うだけになりそうだ。本のレベルを落とせばいいか?)
P90
電子辞書のヒストリー機能を使う
(わかっちゃいるけどなかなか活用できないんだな)
P101
インプットには英検1級レベルの単語まで普通に必要
英検Pass単熟語1級または究極の英単語Vol.4まで覚えてしまおう。
(やっぱりね。つねづね私が目標にしてきたことと同じだ。で、言うのは易いんだけど覚えるのが大変。この本には、いわば力業で単語を暗記する方法が書いてあるんだけど私にはこれは無理みたい。小テストのようにその場では覚えてもあとあと定着しないのがわかっていますから。)
P103
中学文法をさっさと復習する
50〜70ページの薄い問題集を1〜2時間で終えて100パーセント正答できれば卒業。1ページにつき1〜2分のスピードでできないと実用に堪えない。
(うむむ。ここまで戻る必要あるかなあ。中学英語はさすがに穴はないと思うけどなあ。でも反応速度には自信ないな)
P108の問題集一覧
P110
インプットには高校文法が必要
大学受験用に文法の問題集を使う。いきなり問題を解くのではなく、普通に文庫や新書をよむつもりで通読する。語法はあとまわしにしよう。
(どきっ。高校レベルの文法は穴だらけなので復習が必要。たしかに文法書通読よりも問題集をやるほうが定着しそうだ。ぜひともやってみよう)
P117問題集一覧
P118
文法問題集の読み方
1 問題の英文に目を走らせる
2 訳を読む
3 解答と解説を読む
4 もう一度、問題を英文に目を走らせる
5 次の問題に移り、上記1〜4の手順を繰り返す
6 「語法」を除いて全ページ終えたら、先頭ページに戻って、上記1〜5を繰り返す
合計6回くらいは通読したい。同じものに飽きてしまう場合は、数冊の問題集を使うとよい。
P122
こんどは文法問題集を解いてみよう
P136
構文のトレーニング
文法がわかっていても文章が読めないことも。ややこしい文章も読めるようにするためには。
トレーニングの手順
1 英文に目を走らせる。分からないところは復習用にマーキングしておく。
2 訳と、構文についての説明を読む(返り読みしてもOK)
3 構文を意識しながら、繰り返し、英文を読む(返り読みせず直読直解する)
4 1冊読み終えたら、マーキングした箇所を復習する。
P136問題集の一覧
P145
英字新聞をカフェで読めるようになりたい
すべての見出しだけ読む、毎日1カ月ほど→面白そうな記事の本文1つ第一段落まで→慣れてきたら本文を読む量を増やす
1 すべての見出しに目を通す
2 すべての見出しに目を通し、本文を1つ、1段落まで読んでみる
3 すべての見出しに目を通し、本文を2つ、1段落まで読んでみる
4 すべての見出しに目を通し、本文を3つ、1段落まで読んでみる
P164
DUO3.0を使った暗唱トレーニング
P172
1週間くらいは、同じものを繰り返し聞く
P183
中上級のリスニングトレーニング
動詞に着目して聴く
P222
辞書の巻末にある基本的な不規則動詞を100個は覚えよう!
(ドキッ!全然覚えてない…。何度やっても挫折するんだよな。)
P286
学習計画はシンプルに。あれこれ手を出しすぎない。1日に何種類ものトレーニングを行う必要はない。
P291
英語は簡単!人間関係に比べれば。辞書と参考書を見れば、正解があるのですから。
P294
そして最後に。「おわりに」でぐっときた。その気持ちは、わかりすぎるほど理解できる。私も種は蒔いたはず。なんとかやりくりして水をやり続けよう。
ほぼ毎日、終電まで仕事があって、徹夜が月に数回ありました。(中略)英語を勉強したくても勉強できず、仕事を辞めたくても辞められず、身動きが取れないまま、大切に育んできた英語力がどんどん失われていくのですから、気分はどん底に落ち込みました。(中略)ただ、落ち込みながらも、少しの隙間時間にウォークマンを聞くことは続けました。(中略)英語を学習してきて、私が誇りに思えることがあるとするならば、このときの挫折しそうになっても続けてきたことです。
くじけそうなときは、地中に蒔いた種に水をやるのをイメージしてください。水を毎日やっていれば、すぐには芽が出てこなくても、地中で根が成長していきます。いつか必ず、地表に芽吹きます。すぐに芽が出てこないからといって、水をやるのをやめてしまうと、地中の根は成長を止めてしまい、芽吹くことは永遠にありません。そして、あなたに水をやることができるのは、あなたしかいません。
とにかく続けましょう。必ず、良い結果が出ます。