無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2007/04/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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英語と会計とITは、年収を上げていくための三大必須基礎スキルです。どんな仕事をしてようが、足腰として必要になります。残念ながら、すべてを一定水準でできる人はなかなかいません。だからこそ、この三つを兼ね備えていることは、チャンスになります。P179
だそうである。(ひとまず年収云々はおいといて)わたしの場合、この3分野のなかで一番弱いのが英語なので、英語学習法を中心に拾ってみた。
- 努力や意志の力はあてにしない。勉強が続くしくみ。
- インプットとアウトプットに、勉強時間を半分ずつ使う(半々にしようと思っていても、きっと七対三くらいになってしまう)
- CD、テープを聴いて勉強しよう!!
- アルクの「TOEIC730点コース」
- 基本例文をひたすら収録してあるテープ(暇なときにずっと流して、BGM代わり)
- 一日一時間以上
- 初心者の人は、まずオーディオブックを、1000時間を目安に
- 財務大臣になって、予算を作ろう
でも結局は。。。
- 英会話学校に通うのが英語学習の王道(大規模校は先生の当たりはずれがある、中規模校がおすすめ。フェニックスやベルリッツ)
発音に関しては、たしかにこういう考え方もありますね。ある意味納得。
いまだに私の英語は、明らかに日本人の英語です。そこで、ネイティブのように直そうかと思っていたのですが、これには賛否両論あって、結局やめました。というのは、発音だけきれいにしてしまうと、今度はボキャブラリーが現地のエリート層に比べて少ないので、逆に子どもっぽく聞こえるから、日本人臭さを残したほうがいいのではと複数のバイリンガルから指摘されたためです。ですので、発音に関しては、相手に聞き返されない程度にまでは訓練したほうがいいですが、やりすぎても、投資効果は落ちるようです。P153
それにしても、公認会計士を一年強で受かっちゃうような超スペシャルスーパー頭いい人でも、英語で意志疎通に問題がなくなるまで三年以上もかかったそうである。
いやぁ、わたし、やっぱ英語ムリなような気がしてきたわぁ。→やっぱ小さい頃からやらなくちゃダメか??
気になる本のメモ。
金持ち父さん貧乏父さん