怖いくらい通じるカタカナ英語の法則

図書館で借りてきた。英語に似せてカタカナで表記しようという本です。サイトはこちら。
カタカナ英語でいいんじゃない?

ブルーバックスですが、8センチCDがついていて音声が収録されています。日本人がカタカナ読みをしたものとネイティブスピーカーが読み上げたものの両方が収録されています。で、聞き比べてみたらやっぱり全然違うじゃん!!まあ、通じればよいのだからいいのかな。

私は英語の音をカタカナで表すのには否定的ですが、せめて日本語にどんどん入ってくる外来語のカタカナ表記は原語の発音にできるだけ忠実に表記すれば、日本人の英語の発音はいくらか良くなるのではないかな。

もしかしたら、授業で習った発音は便宜上のもので、アメリカ人たちが話す英語とは違うのではないか、と。