2007年を振り返る

今年は年末から帰省するので、ちょっと早いけど2007年の総括。

2007年もまあ、いろいろありました。ふう。それでも、風向きは少しずつ良い方向に向かっています。去年の今頃に比べると、ずいぶん穏やかに暮らせているような気がします。

英語の勉強においては、今年もまったくひどかったですねえ(しみじみ)。手当たり次第に思いつきで教材をつまみ食いし、やったりやらなかったり。実力がついている実感もありません。読書量もかなり少なかった。ハリーポッター7巻はなんとか読んだものの、洋書読書力がずいぶん落ちていることを自覚しています。そうそう、イイカゲンな勉強の中でですが、リスニングは一皮むけたかも。ある日突然、できるようになっているのに気づいてびっくりしたものです。数年来、積み重ねてきたことが報われたようで、嬉しかったです。

英語学習の気合いが足りないにもかかわらず、受けた試験では身に余るオーバースペックな結果を残しているのが我ながら不思議なところ。

1〜2月には英検をダブル受験。準1級は合格(大の苦手の2次面接はギリギリで通過!)、1級は1次合格点まであと11点という(私にしては)大健闘でした。これは本当に自信になりました。畏れ多かった英検1級が現実的な目標になりました。
9月のTOEICでは予想をはるかに超える890点を出してしまい、呆然としてしまいました。まぐれかもしれないし、実力はそんなに無いことは自分でわかっていながらも、ここまで来たら欲も出ます。なんとか900点取れたらいいなあ。

2008年も、たぶんプライベートでは激動の1年になることが予想されます。引き続き、英語に身が入らない状況が続きそう。
当面はTOEICが大目標です。何とかして、2008年の前半中に900点台に乗せたい。こんなにも点数を大きく意識して勉強しているのは今までではなかったことです。
その後は「とにかくどんな状況でも英語はやめない。1本の糸のように細くてもいいからしぶとく続ける!」のが目標です。
ではみなさま、良いお年を。