お気に入りの辞書たち

英語学習には辞典は(たぶん)不可欠。私のお気に入り辞書は↓です。用途と利用環境によって使い分けてます。

  • パソコン上の辞典
    • 英辞郎on the Web とても便利。収録語数が多いためたいていの単語・意味は見つかるはず。また、SVL12000のレベルが載っているのがありがたい。知らない単語を調べた際に、これは覚えるべきなのか、マイナーな単語なのでとりあえず気にしなくて良いかの判断がつくからね。 また、携帯電話からもアクセスすることができる。ポケット英辞郎(一月あたり178円)これも自宅外で勉強しているときや出先でちょっと調べたいときに便利。ただし、これは携帯電話側の問題だろうけど、検索入力ボックスがデフォルトでひらがな入力になっているので入力するたびに英字モードに替えるのが面倒。次々と引くのにはあまり向かないかも。
    • Microsoft Bookshelf 3.0 これは各単語を発音してくれる。収録されている発音はかなりの数にのぼるはず。調べるとたいてい発音も聞ける。発音記号だけ見てもどうしてもピンとこない単語があるのでそんなときは助かります。
  • 紙の辞典
    • ニューヴィクトリーアンカー英和辞典  高校生入門レベル程度の英和辞典。英和4.6万語と収録語数は少ないが、その分基本語の解説は詳しく、かつ分かりやすい。ヘンにマニアックな解説でないところがよい。また、文字も大きくて読みやすい。調べる辞書というよりじっくり読んで楽しむ辞書といえよう。癒し系の英和辞典である。高校生だった頃、背伸びせずにこのくらいの易しい辞書を使えば良かったなあ。(とはいえ調べる単語が多すぎて辞書をゆっくり読んでいる余裕はどうせなかったなあ。)
  • 携帯電話付属の辞典 私が使っているJ-T010はSDカード内にもともと英和・和英・国語辞典のコンテンツが入っています。これを狙って買ったわけではないんだけど。単語の意味は簡潔にしか載っていないですが、何といっても通信料がかからず、電波が届かない場所でも使えるというメリットがあります。また暇つぶしに和英辞典で気になる言葉を調べるのもなかなか楽しいです。

スタンドアロンの電子辞書は現在は持っていませんがいずれは是非欲しいと思っています。購入に至っていないのは、

  • 仕事や学校でどうしても英語を読む必要があるわけではない。
  • そもそもまだ電子辞書をさくさく使って読めるほどの実力があるわけでもない。
  • 現在発売されている電子辞書はなんとなくいまいちである。たとえば液晶なんか。携帯電話の明るくて鮮明な画面に慣れてしまっているとどうしても見劣りしますね。

そんなわけで、いずれは欲しいなとSekky先生のサイトでちょくちょく情報を集めています。