2008年を振り返る

年末押し迫ってひどく風邪をひいてました。数年ぶりくらいの本格的な風邪症状でした。で、年が明けてからこれを書いています。

予想通り、2008年はわたしにとってあれやこれやの激動の一年でした。身近な人たちに支えられて、なんとか無事乗り切りました。皆様に感謝。
英語の勉強、どころではないことが多かったかな。

1月(妊娠4カ月、12週) 正月休みにきっちり対策してTOEIC受験。ここで今年の目標の900点を出しました。大満足です。実力が伴っていないのがちょっと後ろめたいですが、いやはや取ったもん勝ちです。今までやってきたことの区切りがついたような気がしました。

3月(妊娠6カ月、22週) またもやTOEIC受験。1月のリスニングの出来に納得いかなかったので申し込んだものの体力気力の低下は著しくほとんど勉強できず。なんとか当日は受験しにいったものの会場に着くだけでしんどくてヘロヘロに。コンディションが酷いにしては踏みとどまって875点とまあまあ悪くない点数で満足でした。
とりあえず英語の勉強はここまで。

4〜5月 5月末退職の予定でよろよろしながら仕事引継ぎ。通勤がきつかったなあ。ところが、5月GW明けの検診で切迫早産の診断を受けその場で緊急入院。荷物を取りにも帰れず、仕事はその時点で強制終了となりました。そこから6月末までの7週間の安静入院生活。もういやというほど時間がたっぷりあって沢山読書ができました。風呂シャワー禁止が辛かったな。

7月  早産は免れ無事出産。予定日より半月早かった。

8〜9月 長い安静生活で体力と筋力が落ちていたのか、なかなか普通の生活には戻れませんでした。この時期はなかなか手がかかる赤ちゃんで、実家の助けがあったにもかかわらず、読書や勉強などとてもできる状態ではなかったです。

10〜12月 少し生活が落ち着いてきて、また英語学習を再開しようという気分になれました。何をやろうかとあれこれ手を出して模索中です。いま一時的に住んでいる家が図書館に近いので、英語学習関連本をあれこれ読んでいます。

2009年もまた、まとまって集中して英語の勉強というのは難しそうで、一つの目標にまっしぐらというわけにはいきません。自分が続けられそうなことをなんとか模索してやっていきたいものです。