TOEIC受験記(2008/1/13)

受けてきました。疲れた、アタマイタイ。。。では恒例のTOEIC反省会を。

  • 受験会場など。
    • 市内のM大学。駅から10分超のだらだら上り坂で、着いたら息があがってしまいました。ほんとしんどい。ずいぶん体力が落ちていることを実感。部屋は大教室。欠席者を除くと73名いたらしい。(黒板に書いてあった。)横8列、縦12列で私は右から2列目、前から5列目の席でした。スピーカーは天井にいくつもついていたので音声が遠いということはなかったです。
    • 冬場の試験だと、脱いだコートを置く場所に困りませんか?3人掛けの席だと、真ん中に荷物を置くのも悪い気がするし、そもそも今どきの大学講義室の椅子って造り付けで座ってないときは机に斜めに収納されてしまうのです。今回は買物用エコバッグ([rakuten:hstsuge:10000106:title])を持参してコートを丸めて入れて足元に転がしておきました。なかなかよかったです。寒いので座布団を持参、こういうやつ(キャプテンスタッグ クッション 折りたたみ FDザブトン オレンジ M-3310)を持っていった。腰が冷えなくてよかったです。
    • いつもの携帯電話の電源切りチェック、今までは切った画面を見せるだけだったのに、今回は試験官が各個人の携帯電話のキーを(わざわざ)押して、電源が入っていないことを確認していきました。*1そこまでするか。びっくり。
  • Listening Section
    • Part1 1つ迷ったものがあった。聞こえたけど、解釈に迷った。
    • Part2 難しかった!!これまで解いてきた音声より、スピードが速く、聞き取りにくい発音に感じました。久しぶりに「全然わかんないよ!」な状態になりました。ショックです。もっと難易度を上げた教材に取組むべきだろうか。例えば、900点突破をうたっているものとか、難しいとレビューされている模試とかね。
    • Part3 こちらもコケまくりました。無念です。なにせ音声が早かったよ。。。先読みは何度となく置いていかれました。途中で集中力が切れてしまって頭が真っ白になってしまい、ついていけない音声が空しく流れていきました。もっとできると思った。悔しいです。
    • Part4 なんとか持ち直して、聞けた部分が多かったです。Part4はかなり楽になりました。このくらいなら(私としては)悪くないかなという出来でした。
  • Reading Section
    • 会心の出来とまではいかないけど、ベストを尽くしてきました。悔いはないです。やるだけやった。Part7で50分、Part5,6で23分で2分余りました。でも、諸情報によると今回のRはカンタンだったという話もありますね。なぁーんだ。ショボーン
    • Part7は1問1分で時計を見ながらどんどん解きました。そのせいか途中で飽きちゃったりまったりしたりはなかったです。
  • Part2,3でこれだけコケては点数は期待できないだろうかな。Lがどこまでで下げ止まるかが気になるところ。それでも、前回(2007年9月)のリスニングもあちこちコケた部分があったのであのくらいの点数が出ればいいのですけど。ほのかに期待です。

たぶん3月も受けると思う。気力と集中力をどうやって保つかが課題です。

*1:長押ししないと電源入らないからね