究極の英単語Vol.4

また新しい単語集がほしくなって購入してしまいました。選んだのは最近発売されたこの本。

究極の英単語 SVL Vol.4 超上級の3000語 (究極シリーズ)

アルクのSVLってのがありまして、これがレベル12まで12000語あるのですけど、これの最後の3000語、レベル10〜12を収録した本です。
（LもRもSもWもへっぽこだけど）語彙でねじ伏せる英語力を目指す私としては喉から手が出るほど欲しかったのです。発売されるのを待ってました。

この本と英検１級Pass単とどっちにしようか迷ったのですけど、私はずっとSVLのレベルを道標にしてボキャビルをしてきてまして、この本だとやっている単語のレベルが自覚できていいかなと。英検１級にはSVL外からの単語も出題されているので、本気で受けるようになったらPass単プラ単もやるかもしれません。*1

もともと、SVL12まではごちゃごちゃ言わずに全部覚える、という方針でボキャビルしてきました。まだ完成は遠いですが、この本でしらみつぶしに覚えていけば、いつかは達成できるかも？？SVL12まで完璧にすれば、読書がかなり楽になるのではないかと目論んでます。だって辞書引くの面倒ですから。頭の中に単語の意味が入ってるほうが断然ラクです。単語覚えるのはそういった横着で不純な動機です。

こんなしょうもない道楽しててもTOEICの点数には全然結びつかないんですけどね。ええ、よく分かっていますとも！

*1:語彙以外の分野に時間とエネルギーを注いだ方が合格には近づきそうだが。