これからやりたい教材一覧。
先日の英検受験で弱点*1がよくわかりました。1級の1次試験でへろへろで力及ばずだったので、これから何が必要かが見えてきました。記憶が薄れないうちに、今後何をやっていこうか考えていました。
毎日は書けないので、分野別に備忘録も兼ねて。
リーディング
現状は難しい文章が正確に読めない、スピードもまだまだ遅い。1級レベルの文章をさらさらと読めるような実力をつけたい。あの程度の文章を読めないようでは情けない。
- 作者: 植田一三
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2006/07/25
- メディア: 単行本
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ついに植田イッチー先生のこのシリーズに手を出しました。(上級者でもないのに。)他分野はともかく、リーディングだけは、上を見据えて進みます。
ビジュアル英文解釈 (Part2) (駿台レクチャーシリーズ)
- 作者: 伊藤和夫
- 出版社/メーカー: 駿台文庫
- 発売日: 1994/08/01
- メディア: 単行本
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多読は、これまで通り、読みたいものを楽しく読みます。やさしいものでいいから、とにかく量をこなすこと。
ボキャブラリー
今の時点で19/25あった1級語彙分野の点数はもうこれ以上の伸びは期待できないでしょう。知らない単語は完全には無くならないし、イディオム暗記は苦手なので。
点数は伸びなくてもいいので、ボキャはこれまで通りSVL12までの完全暗記をめざして単語カードを作成してまったり暗記します。唯一の得意分野、いけるところまでいきたいものです。
リスニング
リスニングはかなり遅れを取っています。苦手意識ありありです。1級のリスニングぜ〜んぜん分かりませんでした♪準1級のリスニングもPart2は聞こえない部分が多かったです。出来るようになる気が全くしなくて弱気モードです。
とりあえずこれからディクテーションを進めます。ディクテーションは時間がかかるけどあまり苦にならないのです。幸い(?)音声教材は手元に沢山ストックがあるので素材には当分困らなそうです。
英作文
実は今回英検を受験するまで英語を書いたことほとんどありませんでした。*2試験前に準1級のお手紙問題を2回書いてみただけです。なので、英語でどう表していいか分からないし、文法もいっぱい間違っていると思います。これはもう、基礎からやるしかありません。
エッセイライティングの構造とかじゃなくて、もっとずっと基礎的な練習です。単純な英文を作る練習をすることで、スピーキングにもプラスになることを期待しています。
- 作者: 松本亨
- 出版社/メーカー: 英友社
- 発売日: 2001/09/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 市橋敬三
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 2005/09/01
- メディア: 単行本
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次はこれをやる予定。もとは口頭での瞬間英作文用の教材です。手つかずのまま本棚にありました。これを書く英作で練習してみます。
英語で書く力が面白いほど身につく本―日本人がついついやってしまうミスがわかる!
- 作者: 米山達郎
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2002/09
- メディア: 単行本
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スピーキング
これはかなーり大変なので、また項を改めて。