英会話スクール(第1回)

今回は絶不調でした。ちょっと精神的に参っていて、今週は英語どころではなく、会話のネタを考えるような気分ではなく準備不足で臨んでしまいました。
そんなわけで自分から話のネタを振ることはできず、うわの空で適当な返事をし、受け身のままで満足に喋れなかったのが悔やまれます。もったいなかったです。
発音のほうはきちんと進みました。指摘されたのは「母音であごを下げて発音するものが口が開きすぎている。そんなに開かなくてよい。指が2本入るくらいでよい。3本入ったら開きすぎ」とのこと。つい、顎を下げることを一生懸命意識してしまうせいでしょう。何度か鏡を見て練習してクセづけるのが必要かな。
他には、速く発音した際の音声変化、音声省略について2点ほど。アメリカ英語です。「それはlazyだよね」と感想を漏らしておきました。

やたらほめられるのが気持ち悪い。先生の基準が甘いのか??私は決して発音が上手ではないので。録音した自分の声を聴くと頭を抱えたくなるよ。
あまりけなすと生徒がこなくなるからかしらん。それともほめることでの精神的プラス効果を狙っている? それならそれでいいかな。やはり悪い気はしないので。

次回はきちんと「聞きづらい発音は指摘するように!」とはっきりお願いしなくてはー。
それにしても40分という時間内に発音の練習まですると時間がすぐ経ってしまいます。限られた時間を有効に利用するためにとくに弱点の音の部分を集中的にやるなど方針のすりあわせが必要。というか、こちらの意向をきちんと正確に伝える必要あり。
また、まだ自由自在に喋れないのだから、フリートークで話そうとする内容、英文を考えてストックしておくべきだと感じました。

そういえば卵の話題にもなりました。発音のテキストにeggがあって、
「卵好きかい?」
「ええ、まあ、好きですね。」
「朝食に卵食べる?」
「いや、朝は食べない(そんな余裕ないぞ)。ディナーに食べるんだ。」 この答えでかなり驚かれてしまいこちらもたじろぐ。
「ディナーに??フゥウウ!」
「そう、ディナーに食べる。温泉卵にして食べるの。温泉卵って大好き!あっ、温泉卵って知ってる?」
「いや、知らない」この後、温泉卵の説明は英語で出てこずできませんでした。残念。 ええと、普通は卵と言えば朝に食べるのが当然なのでしょうかね??。

次回はゴールデンウィーク明けです。体勢を立て直して今度は出席したいものです。