今日の英語学習
Haruki Murakami and the Music of Words
- 作者: Jay Rubin
- 発売日: 2002
- メディア: ハードカバー
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今週は時間に余裕があるので、以前からずっと読みたかった洋書に本腰を入れて挑戦することにしました。
村上春樹の半生と作品について、彼の作品の英訳者のJay Rubinが書いた本です。日本語媒体では読めないようなprivateな事項まで書かれてるみたいなので、どうしても読みたかったのです。数年前に購入し、英語を読めずあえなく挫折しました。英語の勉強をはじめてしばらくしてまた挑戦しましたが、10ページほどでまた挫折。(読んだ部分だけ単語に下線が引かれ、欄外に単語の意味が書いてあります。痛々しい。。。)もうそろそろいけるんじゃないかと、3度目の挑戦です。
そんなわけで、いわゆる、一般的な多読向きな本ではありません。(完全に私の趣味入ってます)一字一句きちっと理解して味わいたいので、飛ばし読みはしないつもり。きちんと電子辞書を引いて、着実に読んでいきます。
"It was such a tremendously new experience for me to be able to understand and be moved by literature written in an acquired language." P.16
本当にそうだと思うよ。
Before the war, Murakami's father was a promising student at Kyoto University; then he was drafted into the Army, to fight in China. Once, when Murakami was a child, he heard his father say something deeply shocking about his experience in China. He cannot remember what it was...But he remembers being terribly distressed. P18
...知らなかった…。
- Haruki Murakami and the Music of Words 1〜22ページまで。
- 英検1級全問題集〈2005年度版〉 (旺文社英検書) 語彙問題で分からなかった単語を(これが、すごくたくさんあるのです)単語カード作成。