ビー玉クラブ回覧書籍（217)

ビニールパッカー入りのセットです。まだ回覧されはじめて２人目で、本が新品に近いです。。http://d.hatena.ne.jp/suehiro3721p/20010805

Catch That Cat! (Rookie Readers)

基本単語を絵で表してあります。状態を表す前置詞(over,underなど)は分かりやすいですが、動いてる状態を示している単語（fast,slowなど)は制止した絵では表現するのは難しいですね。

Penelope at School

リサとガスパールと同じ人が描いています。なので絵のタッチもリサガスパール風な感じです。主人公のPenelopeちゃんはコアラなんだってさ。そう見えないなあ。この本はしかけ絵本でタブを引っ張ると絵の一部が動くようになっています。おもしろいです。あちこちを回覧される間に破損してしまわないかとちょっと心配です。

Curious George Feeds the Animals

おさるのジョージシリーズの１話。動物園での騒動です。黄色帽子のおじさんはちゃんとジョージを見張ってなきゃいけないと思います。それはさておき、このシリーズの英文は読みやすくて大好きです。絵本によってどうしてこうも違うのかしらん。これだけ読みやすい文体だとネイティブにとっては教科書的に感じるのかも。

The Planets in Our Solar System (Let's-Read-and-Find-Out Science 2)

太陽系のお話です。９つの惑星の大きさや位置関係について説明してあります。巻末に「ages 5 to 9 」とあるのですが、この年齢だと内容的に難しいのではないかという気がしました。私自身、太陽系の惑星について習ったのはたしか中学２年の時でしたし。科学技術については英語圏のほうが小さいころから教えるのかしら。

Walt Disney's Uncle Scrooge

キャラクターを全然知らないせいか難しかったです。６話中２話読んだところでギブアップ。残念。