ビー玉クラブ回覧書籍(145)

悪ぶるのに疲れちゃったんですね。
Lots of Hearts (All Aboard Picture Reader)

Lots of Hearts (All Aboard Picture Reader)

文章中の大切な単語がpictureで表記されています。(下記引用した例文では絵の部分を日本語にしています。)キーワードが絵になっているので、本当に英語が分からなくても楽しめるかもしれません。巻末には、24語のフラッシュカード(表に単語・裏にpicture)が付属しています。こうやって日本語を介在させずに覚えられるといいですね。 リボンの騎士、です。日本語版も読んだことなくて、全然ストーリーは知りません。バイリンガル版ということで吹き出し部分は英語、コマの脇に日本語が書いてあります。日本語訳が側にあると気が散って英語が読めなくなるので、この手のマンガは日本語部分を味わうことにしています。
親子で始める 英語100万語!

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すごく参考になる部分が多かったです。とりあえず「親が(怪しい発音で)英語の読み聞かせをやるのであれば、並行してCDやテープでネイティブの発音を子どもに聴かせる必要あり」ということですね。ちゃんとネイティブ音声を聴かせれば、親のダメ発音が移ってしまうことはない、そうです。よかったー。ホッとしました。読み聞かせどころか、自分の勉強の音読やシャドウイングも控えた方がいいのかなと案じておりましたので。