XD-M900のケース

シンプルなケースを用意しました。

XD-M900の詳しいレビューはこちら。
購入した電子辞書ですが、さすがにそのまま持ち歩くのは破損が心配なので、ケースを購入することにしました。カシオのカタログによると8月に純正のものが発売されるそうなので、それを待って購入するつもりでした。純正のものならサイズはぴったりのはずですし。
でも、量販店で他のカシオ純正電子辞書ケースを見てきたのですが「これはちょっと…。」でした。ケースの表面にエンボス加工みたいな感じで「EX-word」と大きくロゴがついているのです。う〜ん、正直言ってカッコ悪いぞ。購入しようと思った純正のXD-CC212も同じようなデザインのはずなのでパスすることにしました。
サードパーティー製の電子辞書ケースを探してみる。シンプルなのがいいなあ、という基準で選んだのがサンワサプライPDA-EDC1BKです。サイズは以下の通り。

  • ケースのサイズ  内寸/W125×D20×H85mm
  • XD-M900のサイズ W120×D12.8×H83mm

実際、入れてみた感じは奥行と高さはぴったりで動かず、長い方の幅は若干隙間があるのがわかります。全部ファスナーを閉めるとガタガタせずいい感じです。

  • パッケージにはソフトケースとありますが、ふわふわのスポンジ状ではなく、合成皮革に硬めの内張りが貼ってあります。
  • ファスナーが片側からしか開かないのはちょっと不満。両開きにしてほしかったです。
  • 本体に電子辞書が固定できるシリコン粘着シートが付属している。使ってみたが、ケースと電子辞書をくっつけた状態で机の上に置いて使うと、ケースの素材のせいか、なんだかガタガタして安定しませんでした。まあ、使えないほどではないのですがなんだか落ち着かないのでやはり使用するときはケースから出すことにしました。