物欲大魔神(電子辞書購入しました。)

猫かわいがり状態です。

XD-M900の詳しいレビューはこちら。
昨日迷っておりましたが、さくっと決めて買って来ちゃいました。思い立ったら吉日、なので。結局、カシオのXD-M900を購入しました。以下、どうしてコレに決めたかの経緯です。

英英辞典を使いたいなあ、と思ったのです。で、現在、市販の電子辞書に収録されている学習者向けの英英辞典は大部分がこの3つのどれかなのです。(最上級機にはネイティブ向けの難しい英英がはいってるのありますが、それは問題外、として。)

  • コウビルド英英辞典
  • OXFORD現代英英辞典(OALD)
  • ロングマン現代アメリカ英語辞典(LAAD)

量販店の店頭でそれぞれいじってみて読み比べてみました。その結果、私にはロングマンのでないと無理だ。。。と思い知らされたのです。コウビルドやOALDはなんだか読んでてしっくりきませんでした。読むのにかなりエネルギーが要るしね。LAADは語義の説明や例文が平易で、これなら私にも使えるかも〜という気分になりました。上級者には不評のようですが。

英英辞典がロングマンが入ってる電子辞書、となると現在ではメーカーはカシオに限定されてしまいます。う〜ん。辞書の見た目というか、筐体はセイコーが好みなんだけどな。カシオってなんかペラペラで壊れそうであまり良いイメージでは無かったのです。

カシオも開発の努力はしているようです。最近の機種ではTAFCOTボディーという剛性を増した筐体になってました。これなら買ってもいいかなあ。

で、必要なコンテンツを吟味していき、XD-H9100XD-M900 の選択を迫られました。

XD-H9100 にあってXD-M900にはないジーニアス大英和辞典には最後まで未練が残りました。

でも、XD-H9100はあまりにも大きすぎました。大きな机で使うんだったらいいけど、手持ちで使うには苦しい大きさです。(私の手が小さいのか??)そして使ってるとかなり目立ちます。だったら液晶が同じ解像度なら小さめのほうがいいかなと。

あと、XD-M900のバックライトが決め手となりました。ちょっと照明状態が良くないところだとバックライトあると楽ですからね。それに、バックライト機能がついたことで、XD-M900のほうが液晶部分の厚みが少し厚くなります。XD-H9100にくらべて小さくて厚めなので持った感じが非常に安心感があって、気に入りました。

そのうちXD-M900の使用感や感想を書くかもしれません。レビューUPしました。(10/5)